先週、人生で初の婦人科受診と相成りました。
ここまでの経緯をさらっと説明すると、6 月の GID クリニック会議で診断が確定したことを 7 月に伝えられ、先月からホルモン療法に向けた手続きを進めております。
で、先週。午前、神経精神科(二人目の精神科医)の診察を受けた後、そのまま午後に婦人科の受診。当たり前ですが女性が多いですね。「おお、これが婦人科…w」
受診の内容としては、ホルモン療法に関する説明と同意書へのサイン、他、採血と採尿を行いました。
で、今日、その結果を聞きに行く…のはずでしたが、一昨日の夜、自宅に電話が。「誰だろう ?」と思って出ると、札医大婦人科の馬場先生でした。「いやー、本当はこういうのは電話では拙いんですけど、実は尿から糖が出まして…。」!?「血糖値の測定をしたいのでもう一度採血させてください」とのこと。おいおい…。
確かに両親ともに糖尿持ちだし、因子はあるんだろうけど、自覚症状もないし、っていうか今まで血糖値で問題になったことないし ! Google 先生にお伺いを立てると、食事のあとなどで血糖値が上がっていると、吸収しきれなかった糖が尿に出ることもあるらしい(健康な人でも)。馬場先生も「異常のない人でもそういう検査結果になることがある」と仰っていたし。まぁ大丈夫だろう。大丈夫なんじゃないかな。大丈夫だと良いな。
ラベル:GID